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用語集

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公正証書遺言(こうせいしょうしょゆいごん)

公正証書遺言とは 自筆証書遺言は自分で作成しますので法律の知識がないと遺言書として無効になってしまうことも珍しくありません。 それに対して公正証書遺言は、公証役場で公証人に希望する遺言の内容を伝えて、公正証書として遺言書を作成してもらうもの...
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自筆証書遺言(じひつしょうしょゆいごん)

自筆証書遺言とは 自筆証書遺言とは、文字通り自分の手で書かなければならないタイプの遺言書です。エンディングノートに付属されていることもありますね。 自分で直筆で書いて作るので、手軽でいろいろと便利な反面、デメリットもあります。特に法律で決め...
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相続順位(そうぞくじゅんい)

相続順位とは 法律で決められた、相続人になる順位のことです。民法では相続人になれる人、なれない人を明確に規定しています。具体的には配偶者と、血族のうち順位が高いものということになります。 その中でも配偶者は別格で必ず相続人になりますが、それ...
死後の手続き

遺言書(いごんしょ)

遺言書とは 遺言者=被相続人が残す遺言を記録したものです。遺言は遺言者が死亡したときから効力が発生します。つまり、効力が生じたときにはすでに遺言者は亡くなっているので、内容が不明瞭だったり不備があったりしても本人に確認することができません。...
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散骨(さんこつ)

散骨とは 散骨とは、火葬後の遺骨・遺灰をお墓に納めずに、海・山・河川などに撒くことを指します。遺骨・遺灰を自然に還すいわゆる自然葬です。 近年日本人のライフスタイルが変わり、地元を離れる人が増えました。そのためお骨は先祖代々のお墓に納めて供...
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手元供養(てもとくよう)

手元供養とは 手元供養とは、火葬した後の遺灰の全部または一部を自宅に置いたり、容器に入れたりペンダントなどに加工して持ち歩いたりするなど、遺骨を身近に置いて供養することを指します。以前からあるにはありましたが、特に最近増えてきているそうで、...
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死後事務委任契約書(しごじむいにんけいやくしょ)

死後事務委任契約書とは エンディングノートでお葬式や供養の方法など、ご自身の死後の希望を書いていきますが、その時にはもういないのであなたの希望を実行してくれる人が必要です。それをただお願いするだけではなく、法的に有効な形にするものが死後事務...
死後の手続き

被相続人(ひそうぞくにん)

被相続人とは 被相続人とは、相続財産を残す方、亡くなる方の方です。それに対して相続人は相続財産を受け取る方を指します。 ちょっとややこしいですが、相続財産をもらう方が相続人です。 相続財産は遺産とも呼ばれ、不動産や現金などのプラスの財産のほ...
よくある質問

遺言執行者(ゆいごんしっこうしゃ)

遺言執行者とは 遺言執行とは、遺言書に書かれた内容に従って遺産を受け渡す役割を果たす人を指します。せっかく遺言書を用意しても、それが実現しなければもったいないですよね。法律用語としては(いごんしっこうしゃ)と読む方が正解ですが、どちらで読ん...
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直葬(じかそう、ちょくそう)

直葬とは 亡くなった後に、お通夜や葬儀を行わず直接火葬場に送る方法を「直葬」または「火葬式」と言います。お通夜やお葬式は最低料金で行ってもそれなりの金額が掛かってしまいますが、直葬では火葬場に遺体を運んで火葬してお骨にするだけですので、簡素...
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